後見で消費者被害を防ぎましょう。

気になるけど…。成年後見のこと

高齢社会の昨今、お元気に活動される高齢者の方が多くおられるのは日本ならではで、本当に素晴らしいことだと思います。

 

その一方で詐欺などの消費者被害も多くなっているように感じます。

 

そういったトラブルを未然に防ぐため、サポート役をつけようというのが成年後見制度です。

 

このような方を主な対象としています。

 

認知症を患っている方

知的障害をお持ちの方

精神障害をお持ちの方

 

また、今現在は判断力もバッチリで活動されている方でも

 

「将来判断能力が落ちて詐欺などに遭ったらどうしよう」「将来認知症になってしまった時に面倒を見てくれる親族がいない…」

 

などの場合に対応した後見制度もあります。

 

その方らしく人生を満喫していただくために契約などの心配事を専門家に依頼してみるのも素敵な人生を過ごすうえではいいのではないでしょうか?

 

 

 

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気になる、成年後見のこと記事一覧

後見制度ってなに?

法定後見とは認知症や知的障害などで判断能力が低下してしまった方のために成年後見人などのサポーターをつけて本人の生活を保護していこうという趣旨の制度です。この判断能力を「事理弁識能力」というのですが、その「事理弁識能力」の低下の度合いによって利用できる制度が分かれており以下の3種類になります。後見・保...

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いつもではないけど、時々判断力が心配になるなら保佐。

補佐とは事理弁識能力が著しく不十分の方が選ばれる制度になります。認識としては普通に判断できるときとできない時の差が大きいが、全く判断力がなくなっているわけではない状態の事です。補佐人の権限とは@被保佐人(補佐される人)の一定の行為(民法13条所定の行為)につき「同意」することA審判で定められた行為に...

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今は大丈夫。でも契約の内容によっては心配。ならば補助。

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どれを選べばいいかわからない…後見制度

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後見を申し立てる人

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元気なうちに後見契約?任意後見とは

任意後見とは法定後見と対をなす仕組みで、法定後見が裁判所への申立てで始まるのに対し、任意後見は依頼者本人と任意後見受任者との契約で始まるというものです。契約ってどういうこと?誰でもできるの?契約というのは普段の買い物などの売買契約や家を借りる時の賃貸借契約と同じように任意後見受任者(後見事務をする人...

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任意後見を始めるには

任意後見は契約によって成り立つものなので基本的には当事者間で自由に内容を定めることができます。(公序良俗に反してはダメですよ!)任意後見契約を本人が結ぶということはその段階では少なくとも意思能力(契約がどういう効果を発するかを認識する能力)や行為能力(契約を結んで法律上の効果を発生させる能力)につい...

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任意後見いろいろ @移行型

任意後見契約を結ばれて「よかったよかった」と思われる方は実際多いと思いますが、元気なうちに任意後見契約を結ばれる方の大半は将来に対して漠然と不安を抱えていらっしゃることと思います。今現在少なからず不安なことがあって任意後見を検討されたのでしょうから…。そんな方を任意後見契約が発効するときまで(認知症...

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亡くなった後のことは頼めないの?死後事務委任

後見契約を結んで今現在のご自身の生活においての心配は少なくなるかもしれません。しかし後見契約は本人が亡くなった場合そこで効力を失います。つまり「亡くなった後のこと」は誰がするの?という問題を含んでいるのです。身近に親族の方がいればその方にお任せすることになるのかもしれません。ただそういった方がおられ...

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ここに注意!後見制度

法定後見や任意後見の内容を見ていると「どの形態の契約にするのかの違いはあってもどれも困ったときは何でも助けてくれる制度」みたいな感じに見えるかもしれません。が、後見契約でできることは法律で定められたことや契約で任意に定めたことに限られることはもちろんですが、事実行為は基本的にはできないことになります...

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疑問を解決!後見Q&A

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まだまだ疑問を解決!後見Q&AA

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