日常のあんなことやこんなことを法律的な視点でみるとどうなるの??
普段はなんとも思ってないことでもある日突然「こんな時どうするんだ??」というような疑問がわいてくることはありませんか??
このページでは相続や遺言問題だけでなく、日常生活に潜むほんのささいな疑問やちょっと変わった法律などをちらっとご紹介していきます。
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法律こぼれ話記事一覧
経審受審をしてみませんか?
建設業を取り巻く環境は日々変化しています。今は東京オリンピックなどを控え忙しくされている会社様が多いかもしれません。そしてこれからは高速道路の改修であったり空き家の解体や建て替えなどの需要が多くなってきますので御社の更なる成長も見込むことができるのではないでしょうか。そしてそのいい機会に公共事業への...
意外と大変!戸籍収集
相続の際には考えなければならないことがたくさんあります。遺産分割や相続税などなど。。。しかもそれには時間制限もあり、いつまでもダラダラと先延ばしにするわけにもいきません。苦労しながらもやっと遺産分割を終え、いざ名義変更手続きをしようとしたところ、また新たな壁が現れます。それが「戸籍の収集」です。ご存...
空き家特措法って何?!
相続財産といえば”不動産”をイメージされる方も多いのではないですか?不動産とは土地や建物などのことをいいますが、実際相続財産の中でも価値の高いものが多いです。しかも不動産は分けにくいことから、相続トラブルの元凶のような扱いを受けていました。しかし最近では核家族化が進み、実家を相続する必要が少なくなっ...
遺言書の撤回の撤回?
遺言書は一度作成するともう何もすることがないと思われる方が多いです。しかし通常、遺言書の作成時期と遺言書が効力を持つ時期との間には時間があることが多いので、経済状況の変化や財産の増減などの当初想定していない事態が起こることがあります。そんな時に遺言書だけは最初のままとなると相続人の間で不要の争いが生...
子でもあり、孫でもある相続?
相続は誰でもできるわけではありません。一定の親族関係に則って相続人となる人が相続をすることができるのです。例えば配偶者はいつも相続人となります。その他の相続人については民法に定められており、@直系卑属(子や孫など)A直系尊属(父母や祖父母)B兄弟姉妹(甥、姪まで)となっています。この数字の小さい方の...
贈与をするなら今がチャンス!!
相続税対策として生前贈与を利用される人は多いです。特に財産が豊富な人は相続の際だけでは減額幅が少なく、基礎控除の引き下げがされた今の税制では非常に高額な相続税を支払うことになります。その対策としての贈与は早い方がいいと思います。そして時期とすればまさに今だと考えます。相続税対策において重要なのはなん...
遺言を書くメリットが増えるかも??
相続税の基礎控除が減って丸二年が経過しました。案の定相続税の課税割合が平成26年は4.4%だったのに対し、平成27年は8.0%と2倍近くに増えました。これによりますます相続税対策は重要になってきて、今までは普通に相続すればいいやと思っていたご家庭でも対策を講じる必要が出てきました。しかしそうはいって...
農地を相続したけど、農業はしないという場合
相続において取得する財産の多くは土地や建物などの不動産や、現金預金などの金銭です。中でも不動産の相続は非常に多く、相続財産の半分以上は不動産というデータもあります。核家族化が進む中、相続人それぞれに自分の持ち家があるため実家の相続が問題になることも多くなってきました。そして全国的に「空き家問題」が深...
亡くなった人の預金は勝手に引き出していい?
今回は「相続発生時に預金を引き出すことの注意点」についてお話ししたいと思います。人間は誰しもがいつかは亡くなります。大切なご家族が亡くなった悲しみは本当に大きいものです。せめて安らかに休んでもらえるように最期のお別れとしてお葬式を執り行います。最近では”家族葬”などの近しい人のみを集めた新しいスタイ...
愛人契約の見返り??
去年の芸能界は空前の「不倫ブーム」でしたね。1月から名の通った芸能人の不倫スキャンダルがワイドショーをにぎわせていました。不倫や浮気の違いもよく分かりませんが、受け取る人によってどこからが不倫(浮気)かが違うというのはいささか困ったものです。連絡を取っただけで不倫と言われてしまうと正直委縮してしまっ...
節税目的の養子縁組も許されるってよ!
平成27年に相続税の基礎控除が引き下げられたことはご存知の方も多いのではないかと思います。今までは5000万円+1000万円×法定相続人の数=基礎控除額だったのですが、今は3000万円+600万円×法定相続人の数=基礎控除額となってしまいました。法定相続人が3人のケースだとすると平成26年末までは基...
会社を後継者に譲るなら
最近連日のように新聞などに取り上げられている事業承継に関する問題。国の機関である中小企業庁においても喫緊の課題として注目されています。事業承継問題にはコストの問題後継者不在の問題などがあります。そのうち、コストの問題としては相続税・贈与税などの税金や、事業譲渡にかかる費用が莫大にかかってしまうという...
少子化による人材確保にお悩みの社長様へ
「少子高齢化」が叫ばれて久しい日本。高齢者は増えるのに若者はどんどん減っています。年金の負担についてや税の関係でよく話題にあがりますが、何といっても「労働力」という面での問題の深刻さはひどいものです。求人を出しても業種によっては応募すらないという現状があります。そこで企業側としては応募してきてくれた...
IT補助金のラストチャンス??
今年も気付けばもう9月も終わりですね。。。すぐに冬が来て、また年が明けるんだろうなぁなんて気持ちになってしまいそうですが、まだまだ今年やることはたくさんあるはずです。そんな”やることリスト”の中にIT関連のやることはありませんか??ホームページを作りたいとか、高価なビジネスソフトを購入したいとか。。...